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− 生ゴミ処理機の必要性 − |

生ゴミ処理機で循環型社会を |
先ページでは家庭での生ゴミ処理を促しました。 年間1,000万tもの家庭生ゴミがすべて家庭で処理できれば税金や、埋立地、その他の生ゴミ問題は かなり解消されるのではないでしょうか?
また、年間同じく1,000万tの生ゴミを排出する、業務系の生ゴミ。大手レストラン、食品加工業者などの生ゴミ処理にたいしても同じことが言えるかと思います。
廃棄物処理の限界、事業系一般廃棄物の処理コストアップや 以下のような社会背景、
●温暖化ガス発生の抑制 ●焼却処理の可能な限りの回避 ●廃棄物排出量の抑制と土壌改良材・飼料原料への有効利用 ●食品廃棄物の土壌改良材への再資源化への法制度的バックアップ ●野積み、素掘り処理の禁止とダイオキシン排出規制強化 ●食品廃棄物の飼料等への再資源化推進のための法的バックアップ
を含め、今の時代、スーパーマーケット、外食産業、ホテル、食品加工業などで再資源化率20%と いわれる今こそ、生ゴミ処理機の導入が強く望まれます。
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当社のゴミ処理機ラインナップ |

業務用生ゴミ処理装置EDシリーズ |
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食品リサイクル法の施行に伴い業務用生ごみ処理装置が 注目されています。
【1】品温を80℃〜90℃で4時間〜9時間の短時間に発酵乾燥 もしくは乾燥し雑菌は死滅させ納豆菌、内城菌など 高温バチルス菌などを用いる場合にはその芽胞は残され 菌体肥料もしくは菌体飼料として好評です。
【2】環境汚染につながる臭気や粉塵は燃焼脱臭炉と サイクロンで除去します。
【3】低燃費の燃焼脱臭装置を標準装備し、 その余熱を効率よく利用した業務用生ごみ処理装置 エコドライEDシリーズこそ皆様のご要望にお応えできます。 処理能力はバッチ;70Kg〜5トンまで7機種 複数台並列稼働による大量処理も可能です。
>>業務用生ゴミ処理装置EDシリーズの詳細はこちら。 |

高速流動乾燥装置 TOMプラント |
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豊富な施行実績をもつ熱風流動式おから等の乾燥機 低燃費、燃焼脱臭機能、堅牢、工場内発生源からの空送、 定量送り込み貯留タンク、乾燥機本体、サイクロン、 乾燥品の空送、乾燥品貯留タンク、袋詰め機など、 プラントとして責任設計施工を承ります。
大量のおから、コーヒー粕、茶粕、パンくず、粉砕した大量の 腐敗玉ねぎの滅菌乾燥、人参、芋類など大量の 廃根菜類の破砕品の乾燥機としてご利用いただけます。
>>高速流動乾燥装置 TOMプラントの詳細はこちら。 |

水蒸気炭化装置 SC−500 |
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炭化装置とは、従来の焼却炉とは異なり、炉内に空気を 送りこまないで、処理物の※熱分解の力を利用し、最終的に ”灰”ではなく”炭”として取出す装置のことをいいます。 それまでリサイクルがあまり出来なかった”灰”も、”炭”に することで様々な分野でのリサイクルが可能となります。 炭にするということは、それまで焼却によって水と 二酸化炭素に分解してきたものを、炭素として固定して 残すということです。これはいわば、 今問題となっている二酸化炭素削減に有効と言えるでしょう。
標準機 SC-500 は小型焼却炉規制(火床面積0.5m2以下、 時間当たり処理量30kg以下)に適合したバッチ処理容量 500リッター、業界初の本格的な炭化装置、大部分の 都道府県で無届設置可能で用途の広さ抜群です。
焼却灰は管理埋め立場に持ち込みが必要ですが、 有用な炭は土壌改良材などとして利用可能です。
大型機としてパソコン基盤から、 希少金属を採取する為の前処理を行うバッチ; 2トンの大型水蒸気式炭化装置、1.5m3の漢方薬残渣の 炭化装置などのほか、受注生産の水蒸気式内熱キルン 連続炭化装置など、水蒸気で、炭化槽をほぼ完全な 還元性雰囲気とし輻射熱と水蒸気の併用による効率的な 炭化装置として、業界に類例のない効率的な炭化装置です。
各地で埋め立て場は満杯、土壌改良材として再生できる 炭化時代の幕開けに最適製品です。
>>水蒸気炭化装置 SC−500の詳細はこちら。 |

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